「お客さま、地域のお役に立てるよう
食のプロとしての使命を追求しつづけます」
1953(昭和28)年、戦後の食料不足がつづく中、子どもたちに栄養ある食品を食べさせたいという創業者・川崎静一郎の想いから日本栄養食品が誕生。固まった脱脂粉乳を砕いて栄養価の高い粉末スープをつくり、札幌市内の小学校に供給したのが始まりでした。
急速に移り変わる時代とともに、食に求められるニーズも多様化の一途をたどっています。私たちは「お客さまのために、そして人のために」という変わらない精神を貫きながら、よりお役に立つために何ができるかを試行錯誤し、創業から70年にわたり業務内容を拡大してまいりました。
現在では、小学校をはじめ保育園・幼稚園・病院・施設など幅広い業態へ食材を供給。食育の環境づくり、地域生産・地域消費の応援、便利にご利用いただける献立ソフト等の独自システム開発など、お客さま・地域社会に認めていただける企業でありたいと努めています。
2018年春には、新 白石センターが完成。社員一同、気持ちもあらたに日々の仕事に力を注ぎ、次代も見すえながら、食のプロとしての使命を追求しつづけてまいります。